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解体工事の見積もりのコツ

解体工事の見積もりは項目の統一が必要


解体工事を行う際には、新築と違って相場を判断することが難しくなります。業者によって工法が異なりますし、保有する建設機械も異なってきますので、業者の経営状況によって費用が異なるのです。建設機械が必要な大掛かりな工事で建設機械を保有していなければ、レンタルやリースで確保することになりますし、特殊な工事が必要な場合には下請けに依頼することもあります。業者によって得意とする作業内容も異なりますので、費用も業者ごとに異なってくるのです。ですから解体工事の費用を比較するには、たくさんの業者から見積を入手することが大切ですし、その際には工事の内容や項目を統一して出してもらうことが大切です。専門業者では当たり前のことでも施主にとっては全くの素人ですから、内容を把握することは難しいと言えます。また費用の比較を行うためには、項目が統一されていなければ簡単な比較にはならないという点があります。解体業者に見積もりを依頼する際には、基準となる業者のものを利用して内容の統一をすることが大切なのです。現在では一括サービスによって複数の業者から簡単に入手することが可能となっていますので、経済的に優れる解体業者を探すことは簡単にできるようになっています。しかし費用の内訳を把握できるようにしなければ比較はできませんので、内容を統一することが必要になってくるのです。一括サービスはインターネットから簡単に申し込みができますが、自必ずしも実情にあった金額が提示されるわけではないという点に注意が必要です。解体工事では建物の大きさや形状が費用に影響してくる部分ですが、他にも費用に影響してくる要素はたくさんあるのです。土地が狭く隣接地の住宅との間に一定の距離がなければ工事のやり方が異なってきますので、費用にも影響が出てきます。また前面道路の幅員や、解体場所までに通る道路の幅員も金額に影響してくる部分です。道路の幅員が十分であれば大型の車両によって解体材を運搬できますが、幅員が狭いと小型の車両で運搬しますので、大型車両よりも運搬回数が増えてしまうのです。インターネットからの一括見積では平均的な坪単価を元に算出されていますが、解体工事は現地の環境を元に算出しなければ正確な金額を出すことが難しいのです。一括サービスによって入手した金額を鵜呑みにしていると、工事が完了した後に当初の金額よりもはるかに高い金額を請求される場合もあるのです。ですから見積書を入手する際には、現地を見て金額を提示する業者を選ぶことが大切なのです。

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